2024年、
私は「このままの人生でいいのか?」
と問い続けていました。
仕事、子育て、家事に追われる日々の中で、
満たされない気持ちを常に抱えていました。
そんなときに出会ったのが、
昼田祥子さんの著書、
『1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話』。
そして、
その後の「100人で人生を動かすプロジェクト」。
昼田さんの強いメッセージに心を打たれ、
私はこのプロジェクトに
参加することを決意しました。
心の声に従って、心理学を学ぶ決心
プロジェクトに参加したことで、
自分とじっくり向き合う時間が増えました。
「本当にやりたいことは何だろう?」
と考えたときに浮かんできたのが、
「心」への興味でした。
私は、
これまでガーデナーとして17年働いてきましたが、
植物を通して自分と向き合う時間に救われてきました。
そして今度は、
より深く
「人の心」
そのものを学びたいと感じ、
心理学を学ぶために大学への進学を決めたのです。
40代になってから再び学びの道へ。
不安もありましたが、
「自分の気持ちに素直に行動してみよう」
と一歩踏み出しました。

毎日の瞑想で、ブレない私を育てている
このプロジェクトを通じて、
もう一つ始めたことがあります。
それが「瞑想」です。
毎朝夕30分、
自分の内側に意識を向けて
静かに座る時間を持つことで、
心の中のノイズが少しずつ静まってきました。
焦ったとき、
落ち込んだとき、
他人軸で振り回されそうになるときも、
瞑想をすることで、
「今の自分」
に戻る感覚があります。

音声ジャーナルがくれた、自分への信頼
もうひとつ、
私の中で大きな変化をもたらしたのが
「音声ジャーナル」です。
Voicyの「手放すラジオ」で紹介されていた
この習慣に興味を持ち、
スマホの録音機能で気軽に始めてみました。
最初は照れくさかったけれど、
声に出して思いを話すうちに、
自分の思考や気持ちがどんどん整理されていくのを感じるように。
気づけば、
それが「人と話す練習」にもなっていて、
以前よりも自然体で
自分を出せるようになってきました。
少しずつ、
自分というキャラクターを受け入れられるようになってきました。

動き出した人生の先に、誰かの背中を押す存在になりたい
こうした実践の積み重ねが、
私自身を少しずつ変えていきました。
そして今、私は
「自分と向き合いたい」
と思う人たちのサポートがしたいと思うようになっています。
「変わりたい」
と願う誰かの背中を、
そっと押せるような存在になれたら——
あのときプロジェクトに参加して、
一歩踏み出してよかったと、
今心から思います。
100プロ 再び!
そんな『100人で人生を動かすプロジェクト』が
4月26日(土)〜6月21日(土)の期間で復活いたします!
100プロ第二弾!
詳細は昼田さんのVoicy『聞くだけで人生を動かすラジオ』にて
詳細の発表がありますのでぜひチェックしてみてください!!!

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