仕事のモヤモヤが一気に消えた“捨てる実験”の話
ファッションエディター 昼田祥子さん の
『100人の人生を動かすプロジェクト』に参加中の私(きた。)が、
実際にやってみて驚いた“捨てる効果”をシェアします!
■ 捨てたら入ってくるって本当に起きるの?
昼田さんの著書
『1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話』。
この本に書かれている
「捨てたら入ってくる」 の法則を、
半信半疑のまま実践してみたところ…
気づけばおもしろい変化が起きていました。
■ あの頃の私は、とにかく仕事が嫌だった
つい最近まで私は、
毎日のようにこう思っていました。
- 「給料安すぎる!」
- 「自分のやりたいことが全然できない」
- 「一日も早く辞めたい!」
仕事に対するネガティブが止まらず、
不満と怒りでいっぱい。
「このままじゃ心がもたない…」
と限界を感じていました。
■ 思い切って“仕事関係のモノ”を9割捨てた
そこで私は決めました。
まずは“捨ててみよう”
実際に捨てたものは――
- 仕事の本
- 過去の書類
- 名刺(自分の名刺も大量に捨てた!)
- 文房具
- パソコン周りの小物
- 資格書類
- スーツ・靴・制服
- カバン、手帳、棚
- データ類
さらに…
どうしても負担だった仕事の一部を、
思い切って社長に相談して手放した ことも大きかったです。
(これ、本当に勇気いった…!)
■ すると…1ヶ月も経たずに“モヤモヤが消えた”
やっぱり捨てるとスッキリします。
軽くなる感覚です。
「辞めたい」「給料が安い」
「やりたいことができない」
そんな気持ちが、気づけばスーッと消えていました。
そして代わりに入ってきた感情は…
まさかの
“社長への感謝の気持ち”(笑)
180度価値観がひっくり返って、
自分でも笑いました。
■ モヤモヤを深堀りしなくていい。ただ捨てればいい
昼田さんはこうもおっしゃています。。
「理由を深掘りしなくていい。
捨てるだけでいいんです。」
私はその言葉通り、
ただ淡々とモノを手放しました。
やってみて分かったのは、
モノを捨てる=思考を捨てる
ということ。
仕事のモヤモヤの正体は、
実は“思考の溜まり”でもあったのだと思います。
だから、
モノを捨てる
= 思考の負荷を手放す
となり、心が軽くなる。
私はまさにこの状態を体験しました。
■ 私と同じように悩んでいる人へ
難しいことをする必要はありません。
ただ、いらないものを捨てるだけ!
驚くほど心が変わるので、
ぜひ気軽に試してみてほしいです。
■ また変化があれば報告します
読んでくださりありがとうございました!
100プロの気づきや変化は、引き続きここで発信していきます。



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