2025年5月、昼田祥子さんのプロジェクト、
『100人で人生を動かすプロジェクト season2』
が始まり1ヶ月が経過しました!
私、きたも100プロseason1に続いて、season2にも参加!
今回season 2に参加した事で気づいた自分の変化について、
今日は記事にさせていただきたいと思います!
season1を振り返る
2024年に参加した、昼田祥子さんの
「100人で人生を動かすプロジェクト(通称:100プロ)」シーズン1」。
あのときのわたしは、まさに
「人生を動かしたい」
と強く願いながら、必死にしがみつくような気持ちで参加していました。
毎回のインスタライブをリアタイで視聴し、
昼田さんの一言一句を聞き逃すまいと、
全神経を集中させて取り組んでいた事を思い出します。
当時は、
物の片づけにとどまらず、
思考の断捨離にも踏み込んでいった時期でした。
けれど、あまりにも
「動かさなければ」
「変わらなければ」
と力が入りすぎて、自分に過度なプレッシャーをかけてしまい、体調を崩すこともありました。
今振り返ると、あの時のわたしは、
“必死すぎた”
のかもしれません。
season2で変化した私の取り組み方
そんなわたしが、
現在参加している
「100プロシーズン2」
では、まったく違うスタンスで取り組んでいます。
ライブ配信にはリアルタイムで参加していません。
アーカイブで、
自分のタイミングと合うときに、
リラックスした状態で視聴するようにしています。
今は、昼田さんの発信を、
「全部を落とし込もう」
と気張らなくなり、
『必要なときに必要な言葉が、自然と入ってくる。』
と、それを信じられるようになったのだと思います。
その背景には、
自分の内側を整えるための思考のプロセスや言葉を昼田さんからたくさん学び、
今のわたしに根付いたからだと感じています。
昼田さんの言葉をうまく自分の中で循環させながら、「100プロ」season2に取り組んでいます。
必死にしがみつくのではなく、
信頼して委ねる。
そんなスタイルが、今のわたしにはちょうどいい。(やっぱりサイレントリスナーが心地よい)
心理学の学びが自己を満たす
加えて、今年の春からは心理学を学ぶために大学にも入学しました。
心理学を学ぶ中で、
「自分のことを理解するとはどういうことか」
「人との境界線をどのように保つか」
「感情とどう向き合うか」
といったテーマに触れることが、
今の自分にぴったりで、学ぶことが日々の癒しにもなっています。
知識として学ぶだけでなく、
自分の経験と結びつくたびに
「ああ、蔑ろにしてきたわたしの感情は大事にしていいんだな」
と、答え合わせをする時間でもあります。
まとめ
焦らなくても、競わなくても、人生は少しずつ、でも確かに動いている。
そんな実感とともに、
「自分のペースで人生を動かす」
今のわたしのあり方で、安心してこのプロジェクトに参加出来ている事を、ここに記しておきます。
粗末なブログですが、
100プロに参加したことでずっとやりたかったブログを立ち上げることができ、
自分の成長記録として記事を書いたことで、半年前の自分と今の自分を比較することができています。
自分の変化を自分で見ることができるこのブログを今後も楽しんで続けていきたいと思います!
少しずつでもアウトプットすることを皆さんにもお勧めします!
ご覧いただきありがとうございました!
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