たまたま見かけた冊子に“『手放す』から、幸せがやってくる!”の特集が!!!
なにー?!と、思わず手に取ってしまいました!
『手放す』特集
100プロで日々手放し続けている私ですが、
先日スーパーに買い物に行った際、本売り場で目留まったある雑誌。
特集“手放すから、幸せが入ってくる!”の文字に目が留まりました。
昼田さんの特集かな?となんだか気になったので購入してみました!
手放せないもの(執着)🟰可能性
早速読んで見ましたが、昼田さんの記事ではなく
著名人の方が『手放し』についてご自身のご経験を書いている内容でした。
皆さん、やはり昼田さんと同じことをおっしゃっていました!
(昼田さんってやっぱりすごい♪)
その中で“執着”について詳しく書かれていた近内悠太氏(教育者・哲学研究者)の内容が
とても腑に落ちましたのでシェアさせてください!
近内さんは、記事の中で
「いつか着るかも?」「いつか役に立つかも?」という思いの中には
“可能性”が含まれている、と。
“可能性”が自由を奪う
この可能性(執着)を信じて生きていくと、自由が奪われていく。
本当に起こるか分からない“可能性”に悩まされて生きていくことになります。と!!!
私の体験談
この雑誌を手に取った日、私はとても悩んでいました。
自己紹介でも書きましたが私は
“フリーランスになりたい!”という思いで今年の9月から知人の紹介で
起業スクールに通い始めました。
特に起業したいビジネスもないまま、
「このスクールに通えば、きっとやりたいビジネスが見つかるはず!」と思い通っていました。
しかし、一向にやりたいビジネスが決まらず、
毎週土曜日の授業が徐々に苦痛に感じるようになり、
ついには“辞めたいな”と思うようになっていきました。
毎回、苦痛に感じていながらも何か得られることはあるはず!と、
まさに“可能性”に執着してしまい、辞めることができませんでした。
そんな時、発熱と喉の痛みで1週間以上体調を崩し、
そこでやっと気付きました。
『無理してる。辞めよう』と!
実のところ次回が最後の授業なんですが、もうこの一回すら行けないと思い
決心しました!
スクールを紹介してくれた方には本当にお世話になっていて
何てお話をすればいいのか分からない状況ですが、
それ以上に今の苦しい状況を手放したいと思います。
またご報告いたします。
ご覧いただきありがとうございました♪
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