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ジャーナリングでストレスを手放す書き方とは?

日々のストレスに押しつぶされそうになったとき、
あなたはどのように気持ちを整理していますか?

誰かに相談するのもストレス発散になりますが、
もっと手軽に心を整える方法として 、

「ジャーナリング(書く瞑想)」 があります。

この記事では、
ジャーナリングを使ってストレスを手放す書き方を紹介します!

書くことで気持ちを整理し、
心を軽くするための具体的な方法を試してみましょう♪

目次

なぜ書くことでストレスが軽くなるのか?

私たちはストレスを感じると、
頭の中でグルグルと同じことを考え続けがちです。

特に、ネガティブな感情は言葉にせず抱え込むことで、さらに大きくなります。

一日中その事ばかりで頭から離れない…泣

しかし、ジャーナリングを行うと
「頭の中にある思考や感情を紙の上に吐き出す」 ことができます。

言葉にすることで漠然とした不安が整理され、
ストレスが軽減されていきます。

そして、書くことで「自分が何にストレスを感じているのか」に向き合うことができ、
自己理解ができるようになります。

ストレスを手放すジャーナリングの具体的な書き方

① シンプルに思いつくままに書き出す

「今感じていることを、そのまま紙に書き出す」 ことです。

書き方のルールはありません。

例えば

• 今日はすごく疲れた。あの仕事がうまくいかなくてイライラした。

• ○○さんの言葉に傷ついた。なんでそんなことを言うんだろう?

• なんだかよくわからないけど、めちゃくちゃ不安だ…。

このように、頭に浮かんだことをそのまま書くのがポイントです!

書いているうちに「私は心の中で本当はこう思っていたんだ」と気づくこともあります

② 感情を素直に書く

ストレスの正体を探るために、「今、自分はどんな気持ち?」 を素直に書くのもおすすめです。

例えば

• 「私は今、○○に対して怒っている」

• 「なぜなら、○○という出来事があったから」

このように書きながら、自分の感情と素直に向き合うことで、
モヤモヤが解消されることがあります。

③ 反省したり、自分を責めない

ジャーナリングをするとき、
「こんなことを書いていいのかな?」
「もっと前向きなことを書いてもいいですか?」と思ったことはありますか?

ジャーナリングは自分を責めたり、反省したり、改善しようとしなくていい!
ただ書くだけでOK!

書くことが目的であり、結論や意味を求める必要はありません。

良い・悪いを判断せず、ただ思ったことを書けばOK。

さっき書いたこと、評価しなくてもいいです。

例えば
  • 「これは正しい考え方かな?」 →気にしなくてOK!
  • 「こんなことを書くべきじゃない」 →そんなルールはありません!

自分の素直な気持ちを書けばいい。
書くことが目的であり、反省や自己分析は必要ないのです!

決して自分を否定しないでくださいね!

まとめ:「書くことで、自然に整理される」

このように
ただ書いていれば、勝手に気持ちがクリアになり、
気持ちが少しずつ変化し落ち着いていきます。

日々のストレスを感じた際はぜひ以下のことを意識して
ジャーナリングに取り組んでみてください。

ポイント
  • 思ったことをそのまま書き出す
  • 今の気持ちを大切にする
  • 書いたことを評価しない

正解もルールもありません
自分のために、自分の言葉で、自分のペースで。
ぜひ一度、ジャーナリングを試してみてくださいね。

あなたの心に、静かで優しい変化が訪れるはずです♪

ワーク本も色々出ています!

もっと深く知りたい方へ

ジャーナリングは、
書けば書くほど自分の心を深く探究できる素晴らしいツールです。

今後もより実践しやすく、
日々の生活に活かせるジャーナリングの情報をお届けしていく予定です。

また、現在私は、
今までの人生の経験を元に
ジャーナリング✖️心理学、自然、香り、瞑想を
組み合わせた講座を作ることを目指しています。

より専門的な視点で「心を整えるためのジャーナリング」を
提供することをこれからの目標に
このブログで発信していきたいと思っています。

同時に、ジャーナリングを体系的に進めていくための
ジャーナリングガイドの勉強も始めていますので
今後はより実践しやすい情報をお届けしたいと思っています!

「こんなことが知りたい!」という皆さんからのご要望も大歓迎です☆

一緒にジャーナリングを行っていきましょう♪

これからの更新、お楽しみにしていただけたら幸いです!

セルフケア♪

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