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書くジャーナリング vs 話すジャーナリング。自分に合った「心の整え方」を見つけよう

「ジャーナリングに興味はあるけれど、毎日ノートに向かうのがちょっと億劫で…」

そんなふうに感じたことはありませんか?

実は、私がそうでした。

書くことの良さはもちろん知っているし、
続けたことでたくさんの気づきもありました。

でも、
忙しい毎日の中でノートを
開く時間が取れないこともあるし、

なにより「書くぞ」と思う気力が湧かない日もあります。

そんなときに出会ったのが
Voicyの「手放すラジオ」で紹介されていた

「話すジャーナリング」でした。

スマホのボイスメモを開いて、
独り言のように心の中を声に出してみる。

たったそれだけなのに、驚くほど気持ちがすっきりしたのです。

今日は、そんな

「書くジャーナリング」と「話すジャーナリング」

の違いについてお話ししたいと思います。

目次

ジャーナリングの定番といえば、
ノートに書くスタイル。

書くことで、頭の中のごちゃごちゃが
少しずつ整っていく感覚がありますよね。

実際、書く行為には
「思考のスピードをゆっくりにする」力があります。

手を動かしながら言葉を紡いでいくことで、
自分の感情や考えを観察しやすくなるんです。

冷静に自分を見つめたいとき、
モヤモヤの正体をじっくり掘り下げたいときには、
やはり書くことはとても有効です。

一方、話すジャーナリングの良さは
「スピード」と「気軽さ」

考えるよりも先に、
思ったことをぽんっと言葉に出すことができます。

特に感情が高ぶっているとき、
悲しみや怒り、
焦りなどの気持ちは言葉にしてしまった方が
早く落ち着くことがあります。

話すジャーナリングは、まるで「話す瞑想」

声に出すことで、
気づかないうちに心が軽くなっていたり、
自分の本音にふっと気づけたりするんです。

さらに嬉しいのは、
「スマホ1つでいつでもどこでもできる」こと。

私はよく、通勤中、帰りの車の中で録音しています。

ノートもペンもいらないので、
育児や仕事で忙しい方にもぴったりです!

書く・話す、自分に合った方法を選ぼう

ジャーナリングに「正解」はありません。

大事なのは、自分に合った方法で、自分の気持ちに耳を傾けること。

頭の中をじっくり整理したいとき → 書くジャーナリング

感情をさっと吐き出したいとき → 話すジャーナリング

どちらも、自分と向き合うための素敵な方法です。

もし今、書くことに少し疲れてしまっているなら、

「話して整える」という選択肢も、ぜひ試してみてくださいね!

今後も私の経験を踏まえて、
書くジャーナリングや話すジャーナリングの始め方や、
続けやすいコツもお伝えしていく予定です。

「自分の声で、自分とつながる」体験、ぜひ一緒に味わってみましょう!

毎日の考え事が減ってきた感じがします!

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