ファッションエディター昼田祥子さんの『100人の人生を動かすプロジェクト』に参加中の私(きた。)が人生を変えるべく(!)日々の気づきを発信します!
【挨拶することに必死だった私…手放したらラクになった話】
私はずっと、
“挨拶をちゃんとしなければいけない”
という呪縛を背負って生きていました。
その始まりは、中学時代のバレー部。
上下関係がとても厳しく、
遠くに先輩が見えたら走って挨拶。
返事がなくても、とにかく挨拶。
今思い出しても、ちょっと震えます。笑
そこで染みついた“挨拶トラウマ”が、
大人になってもずっと私を縛っていました。
■ ママ友・保育園の先生に挨拶することに必死!
子どもを保育園に預けるようになり、
挨拶の場面が一気に増えました。
すれ違う保護者
保育士さん
送り迎えで会う全員…
「全員にちゃんと挨拶しなきゃ…!」
と、私はまた過去のクセが発動。
でも現実には、
子どもを抱えて余裕がないときもある
仕事でクタクタのときもある
向こうが挨拶を返さないこともある
そんな時でも必死に挨拶し続けていました。
するとだんだん…
「私、声小さかった?」
「気づかなかったのかな?」
「嫌われてる?」
と、勝手に自分を追い込む思考ループへ。
モヤモヤは積もりに積もり、
ついにはこんなことを考え始めました。
「園内で人に会いたくないから
送り迎えの時間をずらそうかな…」
……いや、私、何してるの?(自己嫌悪)
■ ここで出たのが…“昼田さんメソッド”!!
もう、ここまで来たら
「挨拶を捨てる」しかない。
と、腹をくくりました。
昼田祥子さんがいつも言う、
“手放す”
を思い出し、
✔「できる時に、できる範囲で挨拶しよう」
とルールを変更!
それだけで、劇的にラクになりました。
無理しない
頑張らない
ちゃんとしなくていい
ただこれだけで、
毎日の送り迎えが一気に軽くなったんです。
迎えの時間を変える必要もなくなり、
「なんだ、こんなに簡単でよかったんだ…」と脱力。笑
■ 手放すと“自由”が入ってくる
今回の気づきは、
「挨拶=ちゃんとすべき」
という思い込みを捨てたら、
心に自由が入ってきた。
ということ。
まさに、昼田さんが言う
モノ(行動)=思考を捨てたら入ってくる
の法則そのまま。
小さな手放しでも、
こんなにも気持ちが変わるんだと実感しました。
またご報告いたします。
ご覧いただきありがとうございました♪



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