白髪が急に増えたときのショック。
鏡を見るたびに感じる
「なんだか老けた…」というモヤモヤ。
40代に入ると、外見の変化は気持ちにそのまま直結しますよね。
私自身も、
白髪・疲れ見え・体型の変化で落ち込んで、
どれだけ外見を整えても“心がついてこない時期”がありました。
でも今振り返ると、
私がその時期を乗り越えられた理由は
ジャーナリングと心理学を学んでいたからこそ越えられた!
外見が変わったというより、
心の捉え方が変わったことが大きかった のです!
今日はその“心の仕組み”を心理学の視点でまとめます。

白髪がつらかった本当の理由は「見た目」ではなく“意味づけ”だった
心理学の基本に、
✔ 認知(=自分の解釈)が感情をつくる
という考えがあります。
同じ白髪でも、
-
「老けて見える…」→ 不安
-
「軽やかに見せる方法を探そう」→ 行動
この違いは、出来事ではなく 意味づけ にあります。
私は長年、
「白髪=劣化」
「白髪=恥ずかしい」
と無意識に思い込んでいたため、
感情の重さが何倍にも膨らんでいました。
でもジャーナリングで本音を書き出したことで、
「白髪をどう扱うかは私が決めていい」
と捉え直すことができ、心がすっと軽くなりました。
行動できた理由① 自己効力感が上がったから
心理学でいう 自己効力感(Self-efficacy) とは、
「できるかもしれない!」 という感覚のこと。
私の場合、
-
思い切ってハイカラーにした
-
イメージチェンジできた
-
自分の本音を叶えられた
これらが “小さな成功体験” になり、
→ 自己効力感が上がる
→ 行動のハードルが下がる
という流れが起きました!
外見を整える“行動”がそのまま心の自信につながった感じです!
心が軽くなった理由② 白髪の“意味”をリフレーミングしたから
白髪の意味づけを、私はこう変えました:
❌「老化の証拠」
⭕「軽やかに見せる工夫が生まれる」
⭕「雰囲気を変えられるチャンス」
⭕「40代の新しい自分の始まり」
これは心理学の リフレーミング(枠組みの変更) にあたります。
枠が変わると、感情も変わる。
感情が変わると、行動も変わる。
まさにその連鎖が起きました!
心がラクになった理由③ “比較対象”を他人から自分へ変えた
心理学では、
✔ 幸福度は「誰と比較するか」で大きく変わる
とされています。
以前の私は、
-
白髪が少ない人
-
若く見える人
と比べて落ち込んでいました。
でも途中からこう変えました。
- 少し変化した自分
比較対象を “他人 → 自分” に変えたことで、
精神的な負担が驚くほど減りました!
自分の人生から他人を手放しました!
外見の悩みは“心の扱い方”で変わる
白髪そのものは、ただの現象。
つらさを増幅させるのは 心の扱い方 。
心理学を学ぶことで、
-
気持ちの整理
-
思考のクセの理解
-
自分への意味づけの変更
-
落ち込む自分の扱い方
が分かり、
外見の悩みを“成長”に変えることができました。

子供のお迎えまでゆっくりと♪
ジャーナリングと心理学があったから、外見の変化に前向きになれた
2024年の私は、
ジャーナリングで自分と向き合い、
心理学で心の構造を理解し、
ようやく
「本音を大切にする自分」に変わる準備ができました。
白髪ケアを「恐れ」ではなく「可能性」で捉えられるようになり、
外見への行動がようやく前に進み出したのです。
“行動できた自分を認められた”
これが最大の変化でした!
まとめ
白髪に落ち込んでいた頃の私は、
「見た目が変わらなきゃ前に進めない!」と思い込んでいました。
でも実際に大事なのは、“心の捉え方”のほう。
白髪の意味を変えたこと。
小さな成功体験を積んだこと。
比較対象を自分に戻したこと。
そのすべてが、外見の悩みを“生き方の悩み”にしないための土台になりました。
そして今は、
「白髪があっても、私は私の人生を軽やかに進める!」
と自然に思えるようになりました。
外見の変化に揺れやすい40代こそ、
ジャーナリングで心を整え、
心理学で自分の思考を理解する力が強い味方になりました。
この経験が誰かのお役に立てれば幸いです!
それではまた次回!
※ ハイカラーは髪質や頭皮によって負担が変わります。試す際は、信頼できる美容師さんに相談しながら、無理のない方法を選んでくださいね。

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