白髪染めをやめて、
ハイカラーに移行してから1年経過しました!
今の私は、
白髪との付き合い方がまったく別の景色に変わりました☆
2〜3週間で生え際がキラキラと光り、
鏡を見るたびに落ち込んでいた日々。
休日は市販の白髪染めで1時間。
染めてもまたすぐ気になる…。
“白髪との戦い”を続ける事が、
本当にストレスでした。
そんな私が今は、
6週間ほぼノーストレスで過ごせる髪を
手に入れています♪
「ハイカラーって費用がかかりそう…」
「維持が大変なんじゃない?」
そんな声もありますが、
実は
**白髪染めループ時代より“コスパが良くなった”**
のが本音です☆
今回は、
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実際にかかっている費用
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通う頻度
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ハイカラーにして分かった良い点・注意点
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市販染め時代との比較
を すべてリアルに公開します。
白髪で悩んでいる方にとって、
“違う選択肢”を見つけるきっかけになれば嬉しいです!

髪の色やファッションが整って気持ちが軽くなる!
■ 私の現在のルーティンは「6週間に一度」
ハイカラースタイルに変えてから、
美容室に行くペースは
**6週間に一度(=約1.5ヶ月)**に落ち着きました。
やっていることは3つ👇
・根元のブリーチ
・全体カラー
・カット
※全体ブリーチはしていません
※暗い色は入れません(理由は後述)
このルーティンが、
「白髪が気にならない毎日」を作ってくれています♪
■ 気になる費用は?【6週間ごとに 16,500円】
実際に支払っているのは、
✔ 16,500円(税込)
(カット+根元ブリーチ+カラー込み)
ハイカラーというと“高そう”なイメージがありますが、
私の場合は 全部込みでこの金額です。
■ 月換算するといくら?【約11,000円】
1ヶ月あたりの費用は 約11,000円 になります✨
白髪染め専門店に3週間おきに通っていた頃は、
カットは当時2ヶ月に一回5,000円→ 月あたり 2,500円
5,440円 + 2,500円 = 月あたり7,940円。
ハイカラーの方が割高ですが、
白髪染め専門店のカラーをしていても
髪はキシキシ、
黒染めだったのですぐにキラキラ光る白髪が目立って
満足していませんでした。
■ 白髪×ハイカラーが結果的に“タイパ・コスパが良い”理由
① 白髪がなじむから“生え際ストレス”がほぼゼロ
白髪とハイカラーが同系統の明るさになり、
境目が目立ちません。
→ 6週間耐えられる
→ 3週間ループから解放される
② 市販白髪染めを買わなくなる
薬剤代、トリートメント代、汚れ落とし…。
→全部不要に!
③ 「染めなきゃ」のメンタル疲労がなくなる
白髪を見るたび落ちる…
あの小さなストレスが積み重なっていたので
どんどん気持ちが落ちる。
④ 外見の清潔感が爆上がりする
ハイカラーは、白髪を自然に馴染ませながら
“抜け感・軽さ・若見え”を出せるので
40代でも全然やれちゃいます!

光がきれいに差し込むカフェで、久しぶりの女子会に参加!
■ 市販白髪染め時代と比較して分かったこと
私は、
白髪染めループにどっぷりハマっていた時期。
当時のストレスはこんな感じ👇
▼ 市販白髪染めのリアル
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2週間で白髪が目立つ
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休日が“染める日”になる
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髪がギシギシになる
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表面だけ暗くなって質感が重く見える
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髪が赤っぽくなり自分の髪と思えなくなる
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お風呂場が汚れる
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「また染めなきゃ」が常に頭にある
この生活、メンタル消耗が大きかったです!
■ ハイカラーにして気をつけている3つのこと
① 暗い色は入れない
暗い色は色素残りしやすく、
次のカラーの邪魔になります。
以前、通っていた美容室で
段々とカラーのトーンが暗くなってしまい
ハイカラーで無くなってしまったことがあるので
ご注意ください!!!
② 退色後も綺麗に見える色を選ぶ
私はブルベ寄りですが、
アッシュグレーに落ちる色が好きです♪
“色落ちした状態でも楽しめるか”が超重要☆
③ シャンプーは慎重に選ぶ
ブリーチ毛はシャンプーの影響をもろに受けます。
→ この部分は次回の記事で詳しくまとめます!
■ 実際のところ、高い?安い?私の正直な結論
✔ 結論:メンタルの負担が軽くなりました♪
金額以上の価値…
メンタル消耗の少なさが圧倒的に違います!
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生え際を気にしない6週間
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“白髪隠しアイテム”の買い足し不要
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髪を触るたび「今日いける!」と思える
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スタイリングの満足感
外見の満足度は、
節約の観点でも大きな価値があります。
■ まとめ:白髪の悩みから解放された!
白髪染めループは、
時間もお金も気力も奪われていました。
でも今は、
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白髪と馴染むハイカラー
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退色も楽しめる色味
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6週間ノーストレスの生え際
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鏡を見るたび気分が上がる感覚
白髪が「悩み」から「スタイル」に変わった感覚です!
もし白髪で苦しんでいる方がいたら、
“ハイカラー”という選択肢も
ぜひ知っておいてほしいと思っています。
それでは、また次回!
※ ハイカラーは髪質や頭皮によって負担が変わります。試す際は、信頼できる美容師さんに相談しながら、無理のない方法を選んでくださいね。

髪と服のバランスがぴったり決まると、気持ちが前向きになる♪

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