先週末に開催された
昼田祥子さん × SENN 吉岡芳明さん セルフブランディングセミナー。
その振り返りが「手放すラジオ」で放送され、改めて深い学びがありました。
今日はその内容を、自分の言葉でまとめていきます。
「魅力はすでに持っている」から始めること
心に一番刺さったのがこの言葉。
「セルフブランディングは“魅力をつくる”ことじゃない。
すでに自分の中にある魅力と向き合うことが出発点!」
長く生きてきた人生の中には、
・経験
・悩んできたこと
・乗り越えてきたこと
・積み重ねてきた日々
これらが全部詰まっています。
つまり、魅力はすでに自分の中にある。
新しく作る必要なんてない。
むしろ「もう持っている」前提でいいんだ、と腑に落ちました。
服捨て × セルフブランディングは同じプロセスだった
ラジオの中でお二人が揃って言っていたことがこちら👇
服捨て=セルフブランディング
これを聞いたとき、めちゃくちゃ納得しました。
服を捨てるとき、私たちは自然と自分と向き合うからです。
- これは好き?嫌い?
- 本当に似合ってる?
- 人の目を気にして選んでいない?
- 「こう見られたいから…」になっていない?
そうやって、自分の“本音”と“思い込み”に触れる。
だから昼田さんは言います。
好き・嫌い・似合う・他人の目——全部いったん無視していい!
自分がどうなりたいか?だけで服を選ぶことが大事!
これがセルフブランディングの本質そのもの。
100proは、まさにセルフブランディングの真っ最中だった
服捨てや思考の捨て活を続けていると、不思議と見えてくるものがあります。
- 「本当はこういう服が好きだった」
- 「これをしていると楽しい」
- 「これはもう私じゃない」
こういう**“本来の自分”の輪郭**が、少しずつハッキリしてくる感覚。
これを繰り返していくと、
“本当の自分”に戻っていく
そしてそれがそのまま
自分だけのセルフブランディングになる。
100proのプロセスは、まさにそのど真ん中でした。
おわりに:セルフブランディングは「自分の魅力に気づく旅」
セルフブランディングって難しい言葉に聞こえるけれど、本質はすごくシンプル。
✔ 新しい魅力を作るのではなく
✔ すでに持っている魅力を磨き直すこと
✔ 服の取捨選択やモノの手放しで“本音”を見つけること
そしてその延長線上に
自分らしい人生や働き方が自然と形になっていく。
これをラジオを聴きながら強く実感しました。
また次の気づきがあればまとめていきますね。



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