思考を整理にするために
ジャーナリングを始めましたが
思った時にすぐに書けない場面も多く…
試しに車の中で声に出して話す方法を試してみたところ…
意外と気持ちが整理されて心地よく、
時々続けていました!
Voicy「手放すラジオ」で
音声アウトプットの良さを知り、
私も録音という形でiPhoneのアプリにある
ジャーナル(音声)を試してみました!

ジャーナルアプリは、日記やアイデア、感情などを記録するアプリです♪
音声で整う、心と体のつながり
音声ジャーナルを試してみて感じたこと。
ゆっくりと自分の気持ちを素直に話すことで、
自然と呼吸もゆるんでいきました。
呼吸が整うと、
心もゆるみ、
体の緊張もほどけていく感覚になる。
話すことは、心と体のバランスを取り戻すきっかけになります。

「声に出す習慣」で自分を客観視する
感じたことを頭の中だけで留めていると、
「あれ、あの時何を思っていたんだっけ?」
「独りよがりな考えだったかな」
と、自分の本音が分からなくなってしまうことがあります。
そんなとき、
音声で残して、自分の声をあとから聴き返すことで
「ああ、これが私の感じていたことだったんだ」
と改めて気づけるのです。
声に出してアウトプットしておくことで、
自分の考えを客観的に受け止められるようになり、
「これでいいんだ」
と自分の考えを
優しく受け入れる事ができるようなりました。

心のノイズを流す:1日1分の音声ジャーナル
頭の中でぐるぐると繰り返される思考やモヤモヤ。
放っておくとどんどん大きくなってしまう時があります。
そんなとき、
音声でアウトプットすると、
不思議とその思考が外に流れていくような感覚になります。
声に出して言葉にすることで、
「これはもう手放していい」と自然に気持ちが切り替わる。
音声は、心のノイズを静かに流してくれる手段になると思います。

私は初回から10分以上話してました!笑
音声×自然
声のトーンやテンポ、響きは、
自分の内側をそのまま表現してくれます。
また自然の中でそれを行うと、
風の音や鳥の声、
木々の揺れが背景に混ざり合い、
「今、ここにいる自分」
と強くつながれる感覚があります。
話しながら自然の音に耳を澄ますと、
自分と世界の境界がふわっとゆるむような、
静かな安心感が訪れ、
日時でズレた感覚を戻してくれる効果があると感じます。

“声=自分”を受け入れること
録音した声を聞いて、
「こんな声だったんだな」と恥ずかしくなるかもしれません。
しかし、そんな自分も自分です。
自分を再確認するような時間にもなると思います。
“今の自分”をキャッチするセンサーとして
素直に自分の感情の変化を、
自分の声が教えてくれる感覚。
自分の声の安心感。
より深く「心を整える」へとつながっていきます。

なぜか落ち着く自分の声…。
まとめ
音声ジャーナルは、自分の声を使って
「今ここにある自分」
とつながり、
心と体をやさしく整える習慣になると感じます。
思考の整理、
感情の手放し、
自分の本音への気づき、
そして自分への安心感——
声を通じて、
自分自身を受け入れていくプロセスが
そこにはあります。
書けないときでも、
1分話すだけで心が軽くなる。
そんな音声ジャーナルの魅力を、
これからも少しずつシェアしていきたいと思います!

ぜひお試しください!
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